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gambaの事業開発担当きしだです。

前回は導入時の運用ルール設定とメンバーへの周知が大事ですということで
社内SNS導入を成功させる2つのアクション」をお届けしましたが、

今回は導入後に社内SNSを活性化させるためのお話です。

せっかく社内SNSを導入するからには、これまで対面コミュニケーションでは聞かなかったような情報や意見を引き出し成果に結びつけたいですよね。

しかし、社内SNS上の人間関係は、社内の実際の人間関係と全く変わらないため上位者がそれを意識して敷居を下げないと、社内と同じパワーバランスが発生し、言いたいことが言えない空気を作ってしまいます。

そこでまず、リーダー自身が社内SNS上では上下関係に拘らず、
建設的なオープンコミュニケーションが出来る場にすると意識すると必要があります。

オープンコミュニケーションを実現するためには
自由に発言できる「場の空気」をつくることが大切です。

gamba!の導入企業様にお話を伺っていてわかったことなのですが、
上手く「場の空気」を作り、社内SNSを活性化できた企業は、
リーダーが2つアクションをしていることがわかってきました。

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1.まず、自分が情報発信する。

最初のステップは、リーダー自ら、投稿することです。
このリーダー自身の最初の投稿が「場の空気」を作ります。

出来れば運用ルールで自分にも役割を設定しておくとよいですが、
ルールに沿ったなかで自分の見解など簡単なコメントを添えた情報などを投稿しましょう。

さらに出来れば誰かにこっそりお願いし、
その投稿になにかコメントをしてもらうといいでしょう。
自分の投稿にコメントが入ったらまた感謝の意を示し、コメントを返します。

これらの流れを何度かメンバーに見せることで、
上司や先輩の投稿にも意見していいという「場の空気」を作ります。


2.メンバーの投稿にちゃんと反応する。

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次にメンバーに社内SNSに情報を提供することで起きる成功体験を提供します。
単純な話で、その場の意義を感じれば、誰でもそれをもっと活用したいという意識が生まれます。

成功体験をつくる具体的なアクションはシンプルです。

メンバーが運用ルールどおりに投稿をしてくれたら、必ずコメントを返しましょう。

出来ればどんな些細なことでも「褒める」のが導入期では効果的です。

投稿に何か意見や提案が含まれていたらチャンスです。

まず「提案ありがとう」など感謝の気持ちを示し

決して相手の意見を否定せず

まず受け入れて検討する意思をコメントで示すのが理想です。

分の意見を押し付けたり、否定したりしないように意識してください。

何か課題や問題の指摘があがった場合は解決策やアドバイス、または他のメンバー巻き込み、一緒に解決策を考える流れをつくれば社内SNSが一気に活性化します。

こういった対応を繰り返し社内SNSに意見を提示したり、問題を晒すことで現実が改善するという小さな成功体験をより多くのメンバーに与えることで、社内SNSに対する意識は一気に変わり、口頭のコミュニケーションのみでは、表面化しなかった問題や現場担当だけが把握していた情報が共有され、全社のノウハウになり業績向上に繋がっていきます。

逆に注意すべき事として、
少々脱線した情報が含まれても、なんらかのハラスメントなどに繋がらない限り、大目に見る事をオススメします。

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一度社内SNS上で否定されたと感じると、その後は失点を恐れて投稿を控える空気を作ってしまいます。このような社内SNS上で部下を公開処刑するような状況を作ってしまうと、誰も怖くて情報提供をしなくなります。

実際に僕が以前に居た職場であったことですが、
社員が社内SNS上での仕事に直接関係のない情報を掲載し、
経営者から注意を受けたことで、社内SNSに誰も投稿しなくなり一気に過疎化したことがありました。

注意の仕方やその後の対応にもよるとおもいますが、
雑談の中から仕事に役立つヒントが生まれることもあります。
時にはおおらかな気持ちで目を瞑ることも必要なのだと思います。





さて、社内SNSを利用するメンバーにとって、
建設的なオープンコミュニケーションの場にできれば、

時間や距離を短縮したり、
日頃は表面化していなかった問題やチャンスを見つけたり、
人材育成をスムーズにするなど


様々なメリットを生み出します。

ぜひ、この機会に社内SNSの導入を検討してみていただきたいです。
gambaも候補に入れてもらえると嬉しいです。
きっとお役に立つはずです。



この記事の投稿者: gambagamba