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みなさん、はじめまして。 


これから「gamba流(ガンバル)」にて、ブログを書かせていただくことになりました
gamba流(ル)編集部のカナコです。
 

巷にあふれる自己啓発&ライフハック系の話題について、
素人目線のよもやま話を投稿したいと思っています。


どうぞよろしくお願いします。



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「仕事の振り返り」、していますか?


さて、gamba!には、タイムラインで日報をまとめて確認できるという特徴があります。

過去の日報を手軽に追えるのがとっても便利なわけですが、
この「仕事の振り返り」、ビジネスの世界では基本中のキホンといっていいほど重要だそう。

なんでも、
「過去の行動と結果を客観的に振り返ることで、自分の課題が浮き彫りになり、
次なる飛躍に向けて、取るべき行動が明らかになる」とのこと。



一方で、“今を生きる”をモットーとする新卒クンからはこんな意見も。



「過ぎたことを振り返っても意味なくないですか?」
 


「アドラー(※1)だって言っているじゃないですか、“今ここ”だって」



確かに。


けど、これって若手世代に限ったことじゃありませんよね。
「過去は振り返るべからず。前を向いてすすめ!」なんて声は根強くある。



いったいどっち? 




というわけで、著名な方の意見を調べてみました。



まずは脳科学者の茂木健一郎先生。





「後悔」は自分を変えるために重要な感情です。

自分の選択を振り返って、今度は違う選択をしようと思うには、
「後悔」が一番効きます。

 


*婚トレmagazine 茂木健一郎「結婚できる『おおらかさ』とは?」より


お次は、精神科医・医学博士の大野 裕先生。




気持ちが動揺してつらい気持ちになっているときには、
「考え」と「現実」のすり替えが起きていないかどうか、ちょっと振り返ってみると、
問題の解決策が見えてくることがあります。



*大野 裕 公式ブログより


メンタルヘルス的には、問題解決の糸口にもなるというわけですね。


さらに、自分史活用アドバイザー・高橋誠さんの話にもヒントが隠れていそうです。




過去の否定的なできごとにとらわれていつまでもくよくよ思い悩んでも
しかたがありませんが、過去を振り返ってみることは大事です。

今の自分は過去のいろいろな経験、体験の蓄積の上に成り立っていて、
潜在意識の中にあるそういった経験、体験の記憶が、
今の自分の思考や行動に影響を与えています。

だから、過去のできごとをきちんと振り返って、その意味を問い直すことをせず、
否定的、悲観的な解釈をしたままだと、潜在意識からの悪影響を受けてしまいます。

つまり、過去をきちんと振り返らないと、
逆に過去に無意識にとらわれてしまうということです。

だからこそ、自分史をまとめて、自分の過去をきちんと振り返り、
顕在意識の上で意味をとらえなおすことで、
今をポジティブに生きられるようになり、未来へのヒントも得ることができます。
 


*Alternative BLOG 高橋 誠「点をつなぐ」より


最後に、振り返りつながりで「ノスタルジアの効用」という興味深い記事もシェア。




過去の思い出は、現在の自尊心を保ったり、
未来に明るい展望を抱いたりするのに役立ちます。

楽観的な気持ちが押されることにより、懐かしいという気持ちが、
精神的に辛い時に耐えられるようにしてくれることを示唆しています。



*英国サウサンプトン大学による調査結果
*lifehacker「時には振り向いてもいい。昔を懐かしむことで、将来に希望が持てるということが判明」より


楽しかった記憶を振り返ることで、自分や将来について
ポジティブな見方ができるようになる傾向がある、との見解です。

ということは、俗にいう(オジサマたちの)“昔はよかったバナシ”も、
あながち無意味ではなさそうです。



ビジネスの飛躍はもちろん、自分自身のブラッシュアップや
希望ある未来を描けるようになるという意味でも、振り返りはやっぱり重要なんですね。



※1 アルフレッド・アドラー

フロイト、ユングと並び、「心理学の三大巨頭」と称される心理学者。
アドラーの思想を物語形式でまとめた『嫌われる勇気』がベストセラーとなり、注目を浴びている。






この記事の投稿者: gamba流(ル)編集部 カナコgamba流(ル)編集部 カナコ